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「さくらいろ」の思い

 これまで小児の療育に携わってきて大切だと感じたことは、『いかに適切なサポートをうけるか、いかにお子さん自身が言動を考えることができるか』ということです。障がいの有無、程度に関係なく、すべてのお子さんは自らの成長を願っています。成長のスピードはそれぞれですが、どのお子さんも人との関わりを求め、その中で学んでいきます。保護者様が安心して子育てを行い、家族みんなが楽しく成長し合えるよう、私たちはお手伝いできたらと考えています。

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